

沼津桜華剣道少年団では、小中学生の生徒の皆さんと保護者の皆さまに、安心して通っていただけるよう、道場の考え方や取り組みについてご紹介します。

剣道は、少しずつ成長していく武道です。できなかったことが、できるようになることを大切にしています。
はじめてのお子さまでも大丈夫です。先生や仲間と一緒に、一歩ずつ成長していきましょう。

剣道は、自己の鍛錬をするものです。剣道の稽古を通して、礼儀作法、元気な声を出すこと、仲間や相手を思いやる気持ちが自然と身についていきます。身についたこれらは、現在の学校生活や日常の生活でも役立ち、将来、大人になったときにも力となります。

沼津桜華剣道少年団では、安全管理と無理のない指導を大切にしています。お子さま一人ひとりの様子を見ながら、年齢や成長段階に応じた指導を行っています。
安全管理・怪我防止の取り組みとして、稽古前には準備運動を行い、体調を見ながら稽古内容を調整し、安全に剣道を学べるよう取り組んでいます。
体調不良や不安がある場合は、無理なく休息を取っていただき、いつでも指導員にご相談いただきながら、安心して稽古に取り組んでいただければと考えています。

剣道には、礼儀や規律を大切にするという側面があります。
また、声が小さい場合や集中が足りないと感じられる場面では、指導員が強く声をかけるなど、厳しく指導することがあります。
その理由として、剣道にはあらかじめご理解いただきたい大切な考え方があります。指導の意図や背景を知っていただくことで、より安心して取り組んでいただけると考えています。
剣道は、「心(精神力)・技(技術)・体(体力)」の三つを大切にする武道です。さらにその中で、「気(精神力)・剣(竹刀操作)・体(身体動作)」という要素を重視しています。
気: 充実した気勢や大きな声、集中力、決断力を指します。
剣: 刃筋の通った正しい竹刀操作、竹刀の働く作用を指します。
体: 正しい体さばき、体勢、踏み込み足などの身体動作を指します。
この三つの要素の中でも、特に「気」はとても重要です。剣道では、大きな声を出すことが技や動きと同じくらい大切とされています。
地稽古や試合においても、しっかりと気合いを込めて声を出すことで、技に勢いが生まれ、相手に伝わる打ちとなり、結果として一本につながります。
この考え方を知っていただくことで、「なぜその指導があったのか」をご理解いただき、ご家庭でもお子さまの成長を支えていただければ幸いです。
師範・指導員ともに、決して威圧的な指導や体罰は行っておりません。保護者の皆さまと共に、お子さまの成長を第一に考えた指導を行っておりますので、安心してお任せください。

保護者の皆さまには、無理のない範囲で団の運営にご協力をお願いする場合がございます。なお、ご家庭のご事情に配慮しながら、柔軟に対応しておりますのでご安心ください。
詳細につきましては、見学・体験時にご説明させていただきます。
また、稽古や指導について気になる点がございましたら、いつでもお気軽に指導者までご相談ください。
生徒・保護者の皆さまと一緒に、よりよい団づくりを大切にしてまいります。

保護者の方から寄せられたご質問等は、Q/Aページのほうに記載してありますので、合わせてご確認下さい。